travel guide book 7月 21, 2008
Posted by Show/翔 in Notes.trackback
先日、JRで移動中、隣りに外国人のカップルが座った。多分20代だろう。最初に空いていた一人分の席に女性を座らせた後、気を聞かせてその横の人が席をずれ、空けてもらって隣りに男性が座った。
あまり、会話をしない二人だったが、彼女がバックの中からガイドブックを取り出した。しおりか何か挟んでいたのだろう。すっとページを開き二人で頭を寄せるようにして見ていた。
何を見ているのか気になって、そっと横目でページを眺めてみる。アルファベットかなと思うが、どうも英語ではないような単語の並びだ。諦めて図と写真を見ると、どうやら上野の不忍池や美術館、博物館を案内しているページのようだった。写真で埴輪や、図表が紹介されている。それを真剣に見つめ、所々指差して小声で話していた。
ふと、そこで今の電車から上野に行くには乗り換えなければいけないことを思い出し、乗り過ごしそうだったら、教えて上げるべきだろうか、と考えた。聞かれてもいないのに教えるのは、大きなお世話かもしれないな、と思っていたら、ちゃんと乗り換えるべき駅に来たところで降りていった。しっかり、道順は確認していたのだろう。
ところで、日本人は美術館や博物館にはどれくらいいくのだろうか。と思う。自分は結構いく方かなとは思うが、それでも都内にある施設全てに行ったことはない。私設をのぞいてもだ。海外に旅行にいった時は、一つ二つぐらいは行ってみる。やはりガイドを睨んで何処に行こうかと迷い、じっくり見たいから一つぐらいだろうか、と選ぶ。
そういえば、その当時買った日本語のガイドブックには、そういう施設の記述は短かった。彼等の持っていたガイドブックとは大違いな気がする。まあ、図表や写真以外に何が書いてあったのかはわかっていないが。そういうものに感心がある人は、自分で独自に調べるから必要がなく、一般的には感心が薄いのだろうか。それは、ちょっと情けないきもする。



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